今年のハロウィンも終わりましたね。
ハロウィンに打ちたい台といえば、やっぱり「マジハロ」ですね!
まぁ、普通に仕事でしたので今日は打ててませんが。
東京、秋葉原のアイランドに知り合いが行ったのですが、2000人以上並んだみたいです・・・
平日だというのに・・・恐ろしや。
高設定のマジハロを一日打ちたい。
そんな願望がこんな行列になってるのでしょうか?
なんとなく、写真を貼っときます(笑)
遊技者は打つ理由を求めている?
イベントが出来なくなった昨今では、遊技者はパチスロを打つ理由が減りました。
イベントがあった時代は、「月一イベントだから!」とか何かと打つ理由があったんですよね。
そんなイベントが出来ない中でも、「ハロウィンだからマジハロを打とう!」
という打つ理由が機種のタイトルから勝手に生まれるというのは、この機種の一つの魅力なのではないでしょうか。
秋葉原のアイランドというお店で、少し前の事になりますが・・・
10/3の事です。
まどかマギカのまどかの誕生日という謎の理由でお店に行列ができました。
それも2500人を超えるほどの・・・
もちろん、多くのお店はまどかの誕生日なんて知らないし、ただの普通の営業日でしょう(笑)
※私も初めて知りました。
しかし、秋葉原という場所で、しかも萌え系の機種に力を入れているお店ということもあり、
期待を込めてお店に並ぶお客さんがたくさんいたという事実。
ぱちんこ・パチスロの遊技者人口が右肩下がりの業界でございますが、
私が思うには、遊技者は打ちたい気持ちはあっても、打つ理由が無い。
打つ理由に飢えているのかなと思っています。
そして、ハロウィンとかまどかの誕生日とか、何か打つ理由があれば打つ。
なので、イベントが実施できない昨今。
この業界を盛り上げていくには、遊技者に打つ理由をどうやって提供できるか。
これが課題なのかと思います。
同じ阿呆なら踊らにゃ損
そういえばハロウィンって昔はそこまでメジャーなイベントではありませんでしたよね?
今日なんか渋谷ではコスプレした人で溢れ返っています。
10年前はこんなこと無かったのではないでしょうか。
なぜ、ここまで広まったのかを考えたのですが。
バレンタインデーとかもそうだと思うのですが、
自分たちで楽しんで、自分たちで盛り上がって、その熱がまた周りに広がって
という連鎖で広がっていくと思うんですよね。
「お祭り」というものは誰かに楽しませてもらうものではなく、自分たちで騒いで、自分たちで盛り上げて、そして自分たちで楽しむものです。
ハロウィンっていうのはただのきっかけに過ぎないのだと思います。
先ほどハロウィンがマジハロを打つ理由になっていると書きましたが、
いっても年に1日の話ですので、当然ですが業界を盛り上げるというほどのものではありません。
ハロウィンとかまどかの誕生日とか、きっかけは何でもいいので、
お店側だけでなく遊技者たちも一緒になって、騒いで楽しんで業界が盛り上がっていく。
今後この業界が再度盛り上がるためには、そのようなシステムが求められているのではないかと思います。
いいアイデアがあるわけではありませんが、
みんなで盛り上がっている未来を妄想しながら日記を締めたいと思います。